お出かけ前にバーチャル体験
地区検索はコチラ 検索方法について

ホーム > 公園 > 福岡エリア > 大野城市

福岡よかとこ.COMテーマ『公園』

「日本書紀に記された伝説」 大野城市 

御笠の森

神宮皇后の笠が森の木にひっかかった伝説から"御笠"と呼ばれるようになった現在の大野城市に、今もなおその森が残っているとか。奈良時代の日本書紀にも記された伝説の「御笠の森」です。県道112号線の春町東交差点すぐそば、閑静な住宅街の中にあるこのスポットは、その言われもさることながら、西南日本の代表的な照葉樹林の姿を残した、いわば町のオアシス的な存在です!

日本書紀に記された伝説 日本書紀に記された伝説


営業時間 見学自由
住所 大野城市山田
お問合せ先 092-595-2110
HP HPを開く
地図情報

◎ご紹介スポット:御笠の森


下のチェックボックスにチェックを入れるとそれぞれの位置が地図に表示されます。

近隣の『よかとこスポット』を表示     近隣の『おすすめグルメ・お取り寄せ』を表示
※ポイントを移動するには、マウスでドラッグしたり、中心としたい地点をダブルクリックしてください。


よかとこスタッフの体験レポート

奈良時代の日本書紀にも記された伝説の森。 木々が私たちに語りかけてくるような、 そんな一体感を味わえます。


  • その昔、神宮皇后(じんぐうこうごう)が橿日の宮(かしいのみや:福岡市東区香椎)から松峡宮(まつのおのみや:朝倉郡筑前町)へ向われている途中、突然つむじ風が起こり皇后のかぶられていた笠(かさ)が吹き飛ばされて、そばにある森の木にひっかかったそうな。この伝説から"御笠(みかさ)"と呼ばれるようになった現在の大野城市に、今もなおその森が残っているとか。奈良時代の日本書紀にも記された伝説の「御笠の森」です。


  • 県道112号線の春町東交差点すぐそば、閑静(かんせい)な住宅街の中にあるこのスポットは、その言われもさることながら、西南日本の代表的な照葉樹林(しょうようじゅりん)の姿を残した、いわば町のオアシス的な存在。ひとたび森に足を踏(ふ)み入れば、深い緑が訪(おとず)れる者の心を包(つつ)み込み、まるで木々が私たちに語りかけてくるような、そんな一体感を味わえます。

情報掲示板

情報掲示板へ

教えてもらって、教えてあげる。楽しい意見交換の場にいかがでしょうか?
→マナーを守って楽しく活用してください。


近隣のよかとこ

MediaPlayerダウンロードセンター

よかとこ.comでは、レジャー情報を動画コンテンツを用いてご案内しています。
動画が表示されない場合は、誠にお手数ですが、左の画像をクリックし「MediaPlayer」をダウンロード・インストール(無料)の上、再度ご覧ください。

ページトップへ戻る