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今村敦子の突撃!こだわり体験レポート「宗像市〜マルヨシ醤油株式会社」
みなさ〜ん!今村敦子です!福岡のよかとこスポットをご紹介する「今村敦子の突撃!こだわり体験レポート」の第4回。宗像市〜マルヨシ醤油株式会社さんにやってきましたよ〜! こちらでは小中学生からを対象に工場見学を受け入れており、醤油ができるまでの工程を見学できるんです!さっそくご紹介しちゃいます♪

■マルヨシ醤油株式会社


所在地:宗像市上八1540

連絡先:0940-62-3322

営業時間:8:00〜17:00

定休日:毎週日曜日、第2・第4土曜日

>>こだわりの詳細はコチラ

今回は特別に醤油マンが案内してくれましたよ!腰のベルトがきまっています♪(笑)私たちの食卓に欠かせないお醤油がどうやってつくられているのかしら??
みなさん、醤油は何からできているかご存知ですか?原材料は大豆と小麦と塩なんです。
はじめに室(むろ)とよばれるところに案内してもらいました。何やら大きなお鍋のような機械が!
これは大豆を蒸す大きな圧力鍋のような機械だそうで、一回に仕込む大豆量は660キログラム!



小麦はまた別の機械で2日間炒って、細かく割るそうです。そして蒸した大豆と細かく割られた小麦を先ほどの鍋に入れ、均等になるように混ぜていきます。






次に均等に混ざった大豆と小麦をこうじ室と呼ばれる部屋に風で送り込んで行きます。こちらの部屋では醤油ができるのに欠かせない麹菌を作っていきます。麹ができるまで3日かかるそうで、はじめ茶色をしていた大豆と小麦が、3日後には薄緑色に変化しているそうですよ!びっくり〜




続いては、上記でできた麹をタンクの中に移し、ここで最後の原材料である塩が登場します。塩は塩水にして先ほどの麹と混ぜます。こうしてできるものが「もろみ」です。マルヨシ醤油さんでは約1年かけてじっくりと発酵させていきます。この間もただ置いておくのではなく、麹は生き物なので酸素を送ってあげないといけません。機械でもされているそうですが、もろみが固まってしまうので、「えぐり棒(かい棒)」と呼ばれる長い棒でかき混ぜて空気を送ってあげるんですって。私も体験させてもらいましたが、何より深さ約3メートルもあるタンクに吸い込まれそうでした(笑)ドロッとした感触でえぐり棒を回すのも一苦労。でも茶色い液体が見え、完成も間近です!
さて、いよいよもろみを搾る工程「圧搾」です。その字の通り、約1年寝かせたもろみを布で包み、圧力をかけて搾っていきます。1日目はもろみ自身の重みで、2日目は機械で徐々に圧力をかけ、3日目には強力な圧力で搾り上げ、「生揚げ(きあげ)」と呼ばれるものつくります。これを容器に詰めたら完成かと思いきや、まだ大切な「火入れ」工程があるとのこと。



生揚げをタンクに移し、約85度で熱していきます。この工程は殺菌と同時に、醤油の色・味・香りを整える目的があるんですって。またこの時に甘味を加えれば、九州地方ではおなじみの甘口醤油ができるんですよ。





ついに最終段階、出来上がった醤油を容器に詰めて行きます。こちらは全てオートメーション化されており、注ぎからふた締め、ラベル貼りも全て機械で行われていました。こちらの機械では一時間に1000本充填できるそうです。この日は「濃口しょうゆ」が充填されていました〜




今回お伺いしたマルヨシ醤油さんでは、仕込みから完成まで約1年1ヶ月もの期間をかけて出来上がっていると知り、普段当たり前に使用している醤油が、本当にたくさんの時間と手間があって私たちの口に届いているのだと感心しました。なかでももろみの熟成工程のところで、日々もろみの様子を見て、もろみの機嫌が悪い時はかき混ぜないこともあるらしく、状態は一目見ればわかるという職人さんの長年培ってきた感覚はすごいと驚きました。みなさんも是非、日本の味『醤油』の深い魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
また、事務所ではたくさんの種類の自社商品を販売されていますので、ぜひ立ち寄られてみてくださいね♪







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